『Z20 プロトタイプ（P-type）マスク』～不織布＆ナノファイバー三層構造の力～　送料無料！！《日本製》1枚

◆発売の経緯

【不織布マスク絶対の風潮に対応】
“不織布マスク絶対”との風潮下でも高機能マスクを多くの方々に届けなければならないとの使命感により、高機能ナノファイバーフィルター内蔵でかつ表裏生地が不織布の三層構造「Z20 P-typeマスク」を発売しました。

【小さな子供たちのために】
当社定番商品「ZF-ONEマスク」には小さなお子さま用のサイズがありません。小さな子どもたちにもファンデルワールスの高機能を届けるために、XSサイズのある「Z20 P-typeマスク」の取扱いを始めることにしました。

【限定発売】
ナノファイバーフィルターが現在は大量生産できないので「Z20 P-typeマスク」はメーカー直販のみで販売されていました。不織布なのにナノファイバーフィルターが内蔵されている希少な商品です。ネット販売は「ネットセレクトショップ『Show Real』」だけの販売となります。

●特徴

【高性能「ナノファイバーフィルター」を内蔵】
　☜これが並との違い!!
東京工業大学谷岡名誉教授が開発した高機能ナノファイバーフィルター使用。その繊維は不織布マスクの繊維の10分の1の超微細繊維。その超微細繊維が生み出す「ファンデルワールス力（分子間力）」により細菌やウイルスと同等の大きさ0.1㎛の微粒子を99％以上吸着捕集します。
 
【洗濯しても吸着捕集性能は一定で経済的】
　☜ファンデルワールス力の実力!!
不織布との三層構造により、洗濯しても「ファンデルワールス力（分子間力）」の吸着捕集の性能は常に一定で、繰り返し使うことができるため衛生的かつ経済的です。少なくても100回洗濯でも捕集吸着効果は落ちません。
※表裏の不織布は洗濯で毛羽立つことがありますので丁寧に手洗いしてください。
 
【マスクの表裏生地は不織布で減菌処理済み】
　☜「不織布マスク以外ダメ」でも高機能を発揮
マスクの表裏生地が不織布なので、布マスク扱いで肩身の狭い思いをすることはありません。
高温高圧の飽和水蒸気による滅菌（オートクレーブ滅菌、高圧蒸気滅菌）処理済みです。
 
【立体デザインで口元に空間】
　☜女性が特に嬉しいポイント!!
立体デザインがマスクフレームなしで口元に空間を作ります。息がしやすく、しゃべりやすく、リップが付きにくいデザインです。
 
【使いやすい「マスクケース」付】
　☜お子様でも簡単
マスクを外した時の保管、持ち運びに便利なビニールソフトケース付き。スライダーチャックで小さなお子様でも簡単＆安心して出し入れできます。
※プロトタイプ商品のためマスクケースの包装は簡易な外包装です。

●仕様
 
【カラー】　ホワイト　1色のみ
 【サイズ】　４サイズ
《XＳサイズ》幼児から小学生低学年くらい
　　　　　〔中心縦サイズ：11.0㎝（±0.5㎝）〕
《Ｓサイズ》女性と小学生高学年～
　　　　　〔中心縦サイズ：12.5㎝（±0.5㎝）〕
《Ｍサイズ》一般的な男性向き
　　　　　〔中心縦サイズ：13.0㎝（±0.5㎝）〕
《Ｌサイズ》ちょいと顔の大きめな男性向き
　　　　　〔中心縦サイズ：14.0㎝（±0.5㎝）〕
※別添画像のサイズ寸法をご参照ください。

・品名：マスク（Z20 P-typeマスク）
・対象：ウイルス、かぜ、花粉、ホコリ等
・素材：マスク本体：ポリエステル100％
　　　　フィルター：ポリプロピレン100％
　　　　ゴム　　　：ポリウレタン

●その他

【商品発送】
ご注文商品は3営業日以内に発送します。

【返品・交換について】
商品に物理的に明らかな不良がある場合にのみ商品を交換させていただきます。尚、交換にかかる送料はすべて当社負担とさせていただきます。ご購入いただいた商品代金の返金はいたしかねますので予めご承知ください。

【使用方法】　
マスクはご自分に合わせて顔との隙間がないように耳ゴムとセンターワイヤーを調節して装着して下さい。マスク以外の目的では使用しないでください。

【お手入れ方法】
洗濯は水またはお湯でやさしく手洗いして形を整えて陰干ししてください。中性洗濯洗剤を使用して、洗濯後は水で十分にすすいでください。漂白剤は使用しないでください。特殊なフィルターのため、乾燥機、アイロン使用はしないでください。

【使用上の注意事項】
有害な粉塵やガス等が発生する場所やそれを防ぐ目的での使用をしないでください。肌の異常時および肌に合わない場合は使用を中止してください。臭いで気分が悪くなった場合は、使用を中止してください。小さなお子さまの使用方法については、親御さまなど大人が十分に注意をしてください。乳幼児の手の届かない所へ保管してください。

●「ZフィルターONEマスク」誕生の背景

　「ナノファイバー」は新エネルギー産業技術総合開発機構（NEDO）のナノファイバー技術開発プロジェクトを発端とし、国の開発費で開発・製造されました。当初の想定用途は「１．空気、水及び油などの各種フィルタレーション」「２．リチウムイオン電池やスーパーキャパシタなどのセパレータ用途」「３．細胞の培養培地などバイオ用途」で、マスク用途ではありませんでした。「ナノファイバー」の繊維径は0．08～0.4マイクロメートルと極めて細かく、一般的な不織布マスクの3～5マイクロメートルと比べて10分の1以下です。超微細な繊維は分子レベルで引き合う「分子間力」が強く働き、0.1マイクロメートル以下の微細な粒子をキャッチすることができるため、マスクのフィルターとして活用されることになりました。
　「ナノファイバーフィルター」を使用したマスクは既にいくつか発売されており、現在も販売数を伸ばしています。しかしながら、今はまだ使い捨ての不織布マスクの着用を求められる場所も少なくありません。実は不織布マスクはプラスチック製で、海に流れ出ればレジ袋のようにマイクロプラスチックとなります。アジアの海洋保護団体オーシャンズアジアの報告書によると、2020年に世界全体で15億6千万枚のマスクが海洋に流出したとのことです。そのプラスチック量は約4ｇの中型レジ袋に見立てると10～15億枚分となります。日本では、不織布マスクの生産枚数から換算して年間約2億枚のレジ袋に相当するプラスチックが海洋へ流出したことになります。
　一方で、「ZフィルターONEマスク」のように洗って繰り返し使える高機能マスクは、この意味でサスティナブルな社会作りに貢献できるといえます。そして、やがて高機能マスクが主流となり、マフラーやセーターのようなライフウエアーになることでしょう。そのためにも、高機能マスクのカテゴリーにおいて、商品数を増やし市場を拡大することが私どもの使命と考えています。